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受賞作品 | 作品紹介

受賞作品

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  千葉県建築文化賞優秀賞

  市営保育園の老朽化に伴い、新たに民営化した保育園に加え、児童発達支援施設を併設した「宮下どろんこ保育園」は児童福祉施設がもつべきと思われるやさしい光、やさしい手ざわり、やさしい交流の気遣いが、多様に造られていた..........

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  神奈川建築コンクール優秀賞

  敷地はすり鉢状の地形に位置し、南側は30度近い斜面、東西方向においても地盤面が２ｍの高低差の段丘状で難条件のため、できるだけ現状の地盤面を継承して、東側を２階建て、西側を平屋として、２階レベルと平屋レベルが同一になるように計画した。

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  千葉県建築文化賞入賞

  園のシンボルとなる展望デッキ広場で歓声を挙げる園児たち、一方で構造体に取り付けられた木製遊具で身を屈めて黙々と遊ぶ園児の姿が印象に残った。町の子育て支援センターも併設（町営）。安心して子育てができる環境づくりを推進する一宮町に於ける、重要な拠点として機能することに期待したい。というコメントを頂きました。

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  2019年度グッドデザイン賞

  宮下の保育園、発達支援施設　
  保育園に児童発達支援施設を併設している。保育室同様に指導訓練室を設け、健常児も障害児も分け隔てなく保育を行う「インクルーシブ保育」を目的としたものである。

  
  

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  2018年度グッドデザイン賞

  一宮の認定こども園　
  「にんげん力を身につけるために必要なあそび・野外体験を実践し、“自分で考え、行動してみる思考”を育む保育」という保育理念を敷地全体に取り込んだ計画である。

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  2017年度グッドデザイン賞

  中目黒の保育園　
  中目黒区の良好な環境を活かし、道路側一面にガラス張りの大開口を設けた。子育ての相談や、近隣の誰もが利用できる地域のカフェとなるような、地域に開かれた保育の場を目的としている。

  
  

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  こども環境学会　デザイン奨励賞受賞

  縁側では給食や雑巾がけなどが行われるが、ところどころに幅の変化をもたせて、路地的な遊びを発生させている。木材の生命感が温かく保育室や広い遊戯室を演出している。「人間力を身に着けるために必要な遊びと野外体験の実践を・・」という本園の教育理念に質の高いデサインカで応えた愛情深い建築であるというコメントを頂きました。

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  第９回 江戸川区景観まちづくり賞

  First Step Ⅱが江戸川区景観まちづくり賞を受賞しました。（総評の一部を抜粋）「First Step Ⅱ」は、園庭を片流れ屋根の建物で囲むことで落ち着いた領域(まとまり)を作りながら、閉鎖的になり過ぎず、道路側からも園児たちの楽しげな動きを感じとることができます。また樹木周りのゆとりが、緑に囲まれた将来の好ましい姿を期待させてくれます。